じゃじゃ麺 ジャブ なんじゃそりゃ? [テレビ]

じゃじゃ麺 ジャブ なんじゃそりゃ?

日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」で、
岩手県民の熱愛グルメ「じゃじゃ麺」を放送していました。

じゃじゃ麺」の「ジャブ」とは、
なんじゃそりゃ?って感じでした。

「ジャージャー麺」ではなく、
「じゃじゃ麺」です。

「ジャージャー麺」は、
中華麺を使用した中華料理です。

しかも、「ジャブ」と言って、
ゆで汁を湯切りしない「じゃじゃ麺」の食べ方もあると知りました。

ちなみに、「ジャブ」の由来ですが、
ゆで汁が器の中で、
ジャブジャブしていることから来ているそうです。

「ジャブ」とは、
面白いネーミングですね。

じゃじゃ麺とは、
うどんときしめんの中間ぐらいの太さの専用の麺を使って、
きゅうり、ねぎ、肉味噌がトッピングされたものです。

イメージとして、
汁なしの麺に具材と肉味噌が乗っているという
感じですね。

この「じゃじゃ麺」の特徴は、
調味料で自分のお好みに味付けをしてから、
食べることです。



調味料は、
お酢、ラー油、おろしニンニク、生姜の4種類です。

これらの調味料を自分好みに入れて、
かき混ぜることで、
じゃじゃ麺が出来上がるのです。

岩手県民の調味料の定番ですが、
お酢2周、ラー油1周、おろしニンニク小さじ1杯、
生姜を少々という味付けが、
ちょうど良い味付けになるらしいです。

と言っても、
3回は食べないと、
自分好みの味にならないと言います。

ですから、
岩手県民であったとしても、
人によって、味付けが微妙に違っています。

自分好みの味付けが出来るのも、
「じゃじゃ麺」の良いところなのかもしれませんね。

「じゃじゃ麺」を提供するお店は、
50軒以上も存在しているという。

しかも、
洋食屋さんやオシャレなカフェなどでも、
食べることが出来るそうです。

岩手県民は、
麺を食べ終わると、
紅生姜で肉味噌を集め、
そこに生卵を入れて、
店員さんにじゃじゃ麺のゆで汁を入れてもらいます。

このスープのことを「チータン」と呼んでいて、
シメのときに必ず頼むのが定番なんだという。

「じゃじゃ麺」、
おいしそうなので一度食べてみたいものです。

一度では、おいしいのが分からないので、
3回は食べないとダメですかね。

じゃじゃ麺 ジャブ なんじゃそりゃ?でした。

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