朝ドラ ごちそうさん ゆず 歌詞

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。
9月30日から始まっているが、
この「ごちそうさん」の主題歌は、
あの「ゆず」の2人が歌っている。

「ごちそうさん」、
ドラマの舞台が、洋食屋であるだけに、
毎回、おいしい料理や食べ物の数々が並ぶ。

昨日(9月30日)に出てきたのは、オムレツ。
しかも、新鮮な卵の、
ふわっ、ふわっな、特大オムレツだった。

おまけに、め以子は、
学校で飼っているニワトリ小屋に入って、
生みたての卵をゲットしてしまう始末。
ゲットした代償も大きかったけど。

今日(10月1日)に出てきたのは、イチゴ。
「ごちそうさん」の時代、
つまり、昭和20年、
この頃の「いちご」は、超貴重品。

それをいとも簡単に、
お寺のお供えの赤い食べ物を口にする。
それが「いちご」という名前なのかも知らずに。

この朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌を歌うのが、
フォークデュオの「ゆず」である。

北川悠仁（きたがわ ゆうじん）さん、
岩沢厚治（いわさわ こうじ）さんの2人。

ともに、
神奈川県横浜市磯子区岡村出身である。

「ゆず」は、
39枚目のシングルとなる
「雨のち晴レルヤ/守ってあげたい」
という曲が、朝ドラ「ごちそうさん」の
主題歌に使用されている。

作曲が、北川悠仁さん、佐藤和哉さん、
作詞が、北川悠仁さんの作品である。

「雨のち晴レルヤ/守ってあげたい」の歌詞ですが、

突然 偶然 それとも必然
始まりは気づかぬうちに 予報通りに いかない模様
そんな時こそ微笑みを
ポツリポツリと町の色 変わってゆけば
傘はなくとも 雨空に唄うよ
どんな君でもアイシテイル 顔を上げてごらん 光が照らす
涙の河も海へと帰る 誰の心も雨のち晴レルヤ
雨のち晴レルヤ 雨のち晴レルヤ

というもの。

「ゆず」の2人らしいメロディを奏で、
哀愁と叙情感ある切ない恋心を読んだ
歌詞となっている。

朝ドラ「ごちそうさん」で、
毎回流れる「ゆず」の主題歌。
とっても、好きになりそうです。

食べ物を扱う朝ドラ「ごちそうさん」だから、
「ゆず」（柚子）なのかな？

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